ぐみ・・・食べようか？

お隣さんのぐみが、実の重さに耐ながら、誰かが食べてくれるのを待っている様子。
小鳥がこの雨のなか、食事にやってきます。
毎年、おばさんが少しだけ摘んでいますが、ほとんどは小鳥のもの。
お孫さんが四、五人の友達と一緒についばむ？のですが、今年はまだ見かけません。
子供のころ口にした、なんともいえないすっぱさを思い出します。

好みはひとそれぞれ

これでもかという押しの強い花は苦手ですが、この花が好きという方もいらっしゃいます。
喧嘩しそうに咲き誇っている近所のアマリリスを撮らせていただきました。

お気に入りの名前は？

母の庭から今年嫁に来た鉢の花が咲きました。
が、名前が分からない！
母も、え〜と、なんとか言ったなぁ？調べとくわ！

何時になるのか分からないので・・・。

この四角い箱、あんたはエライ！！
「蔓性・黄色の花・アイビー」と、見たまんまを検索すると・・・・・
マーガレット　アイビー

と、これまた、見たまんまの名前で一件落着。
とても気に入っています。母はあげるんじゃなかったという顔。

カツオの味は？

自称「漁師」のＫ氏から、釣りたてのかつおを７００円でわけてもらいました。店に並ぶといくらになるのかなぁ。
手に触れる身から新鮮さを感じながら、「夕飯が楽しみだー」と。
しかし、もうおいしい時期が過ぎたかな？という、お味でした。食べきれなかったものは、角煮に。
期待していたので、少し残念。（４月下旬に５００円でゲットしたときはとても美味しかったです）

りんごの皮を剥くのもおぼつかなかった母ちゃんですが、亭主のおかげで？？どうにか、刺身ができるようになりました。銀婚式を迎え・・・・なにも、頂いておりませんねぇ〜、聞こえましたか？


亭主が裏山に植えた「山椒」は、料理のアクセントに重宝しています。
えっへん！スライスしている玉ねぎは、我が家の畑でとれたものです（わずか２０個ほどの収穫ですが）

自作の皿に盛り付けたのですが・・・・。料理本のような絵図らには、なりませんねぇ。

壮大なる計画？の一歩

昨年、１２月でも紫の花をつけていた「朝顔」が、青々した葉を繁らせてきました。
この夏は、我が家の裏の石垣を「朝顔」で埋めつくそう？と計画しています。

蔦を這わせるべく、網を垂らそうかとも考えたのですが、昨年旦那がたてかけた細い竹に、もうからんでしまっているので、同じように竹をたてかけました。
裏山全体に朝顔が・・・・などと、企んでおります。

Ｋ氏の美人娘？さつきの盆栽

大切に育てている「さつき」を公開してくれました。
おばちゃんさえも、たじろぐほどの色香を振りまいています。
纒足のような鉢のなか、みごとな花振りで、完全にまけてるなぁ？と、わが身を振り返りました。

かわいく、すっぱい畑のいちご

昨年、殆んど収穫できなかったいちごから、だめもとで、苗を確保。ほったらかしの状態で寒さをやり過ごしたこのいちご。思ったよりたくましく、元気に育ち、ラッキーという感じです。
（もとの苗はご近所から頂いたもので、３度めの収穫になりますね）

めんどくさがり、なまけもの私でも食べられるものができるのだから
土、太陽、雨は偉大だ！

こうなると、来年はジャムがつくれるほど収穫するぞ〜と、とらぬたぬきの皮算用、いつもの思考回路です。

そうそう、今年挑戦している、ブルーベリーは、どうなるかな・・・？

淡竹（はちく）と書くの？

パートの帰り、いつものように、あ〜腹減ったと思いながら自転車を走らせていると、我が家の隣(西）の薮の中、なにやら、見覚えのあるやつがにょきっとでているではないですか。
そろそろ君に逢えるかと、先日草刈りをしてあげましたよね！
　　　　
よかった・・・隣(東）のベテランおばちゃんの目に入らずに、私を待っていてくれたとは感激！
（今どきの人間なら、絵文字を入れるところでしょうが、私、全くわかりませんのであしからず）

で、破竹と書くとばかり思い込んでいたら、なにやらそうではないようで？
「淡竹」これで、「はちく」と読むようですね。

とにかく、おいしく頂きました。ごちそうさま。明日からしばらくは、獲物を狙う目？になるかな。

雨がうれしい紫陽花のつぼみ

母の庭より嫁に来た鉢植の花たち
（我が家に植えるべく、挿し木で増やしてくれた花たち）を
昨年より、畑や庭に植え変えています。

あじさいの花の赤ちゃんが、今日の雨にうれしそうにしています。

さて、何色の花を咲かせるのでしょうか？たのしみごとが、また、増えました。

名前の知らない・・・花

明日から連休後半に入りますが、掃除のおばさんのパートをしている私には休みなし。

我が家の回りでは、田植えが始まり、蛙の合唱が襲ってきます。昨日からの雨を花も野菜も蛙も喜んでいる様子。

昨年末に植えた、球根の花が家の前をかわいらしく縁どってくれています。バビアナ・イキシア・トリトニア等。
亭主曰く、日本の花は無いのか！覚えられないのを棚にあげて、吠えています。

二度おいしい？春菊

　枯木灘のゴールデンウィークは「田植え」の真っ盛りです。　ということは、いろんな花や野菜や木々たちが存在を主張する季節でもあります。　もちろん、いろんな生き物たちもです。

　畑の春菊を活けてみました。　なんとなく部屋がほのぼのとしています。

　そろそろワラビも細いのばかりとなってきました。　頼りないのにおいしいワラビですが、灰汁抜きが少し手間と時間がかかるんですよね！　でも、うちの亭主も飽きてきた様子でして開放されそうです。