人に見せるということ・・・

リースが出来上がりました。
「ふれあい文化祭」と称する地域の催しで、生涯学習の発表の場に出品させてもらいました。

参加賞はゴミ袋（小）１０枚入りです。

残念ながら、他の人の作品をじっくり見る時間も、展示した自分の作品を撮影する間も無かったので家に持ち帰ってから撮りました。

自分の感性からその手で作り出し形にしたものを、本人は満足としています。

ただし、自己満足が他人の目にどう写るのかはわかりません。



いろんな花を受け入れてくれる花器です。
最近お気に入りの葛を巻いてみました。
陶芸を教えてくれる場所の情報が入ることを願ってこれも出品しましたが・・・どうなるでしょうかね？

花の体感温度？の違いなの？

今日の陽射しを喜んで、笑っているようなガザニアが咲いています。
砂利土の場所に種がこぼれたもので、たくましく育っています。隅にちょっと写っているのもガザニアかも。



寒そうで、かわいそうな感じがする朝顔です。
なんか変だなぁと見ると、花が小さいのです。半分ぐらいの大きさになっていますが、気合を入れて咲いています。
最後の一輪となる日はいつでしょうか。

サザンカが咲き始めました

我が家のサザンカはこの色だけですが、椿の花とはまた違った「つつましやか」な感じがして、いいなぁと思います。
＜つつましやか→現在は死語でしょうか＞
近所のお宅に咲いているサザンカはとても素敵で、今度撮らせてもらおうと思っています。
かわいらしく咲いている姿を褒めちぎったのですが、挿し木してみる？とは訊いてくれませんでしたので、
（なんという厚かましさ、イヤハヤ、つつましやかとは縁遠い）買うしかないか〜。

「侘助」も、なんともいい感じで好きですね。そうそう、木瓜も忘れてはいけません。




なんだか「葛」にハマってしまい、裏山に行きゴソゴソと引っ張って来ては、くるくると遊んでいます。

今日は屋根に出現

亭主が、今日は見渡せる場所に陣取ってもらおうと、虎君を屋根に担いでいきました。

わかっていても、家の中で見るとドキッとしてしまう虎君です。

ちなみに、亭主は寅年。

秋桜、また来年、よろしくね

今日は「さぶ〜」い一日で秋桜も限界かな？という感じ。今までが暖かすぎたんでしょうが。

いつもは炭を入れて玄関に置いている器に、「葛」の手を付けて、花器にしてみました。

器に穴を開けて作っていましたので、生の葛を通し、巻きつけました。しかし、乾燥してきたらダメになってしまうと思います。

毎年、今年こそは器作り再開するぞ！と思うのですが・・・・。一年の早さに、あせります。

ぎゃ〜！！白い虎、出現？？

あろうことか、雨水タンクの上に、トラ、トラ、トラ〜。（大猫ではありません）

猿対策に、亭主のお仲間が持ってきてくださった「お虎様」のぬいぐるみです。

なんと、効果があったらしいのです。

さて、我が家の裏山の猿たちには、どうでしょうか。期待していますよ、虎くん！

リース製作途中

畑の風除けの木と、椿の木に絡んでいた「葛」、これをくるくると巻きまして。

はじけた形がなんともかわいい、畑の主の「椿の実」。

松ぼっくりは、道端の松の木の下に落ちているはず。・・・意外と見つけられなくて、手を伸ばして失敬。

う〜ん、色がほしいなぁ。
椿の実と、松ぼっくりに、息子がルアー作りに使っていたスプレー塗料を吹きつけて。
ヒイラギを、ハサミでチョキチョキ（あれー、虫に少しやられています、殺虫剤まかなきゃ）。

という具合で、リースを作り始めました。

クリマスリースのつもりなので、ヒイラギを飾りつけるのを、途中でやめました。せっかくのグリーンの色がどうなるのかわからないので。

まだまだ、山にあるいろんなものがリースに加わりそうです。＜田舎暮らしの便利？なところ発見＞といったところでしょうか。

雲ひとつない夜明けの空の色に感動の日

今日は「ピンポン日」です。
学校の行事の都合で、体育館が借りられず、今月はこれで終了。
１２月は毎週木曜日の使用許可が降りて４回できますが、なんかつまんないなぁという感じ。来月までお預けです。
随分腕を上げた？？「お下手二人組」は、また、もとに戻ってしまうのではと、心配。

今日は、メンバーが１２名に増え、びっくり。（男性４名、女性８名）

お下手組は、交代することをなるべくせずに＜コラ！＞・・・猛練習いたしました（大笑いしました）。

月と、ひかるアオリイカ

亭主に「イカ食べた〜い！イカ釣ってきて〜」と、お願い（決して、脅迫・強要いたしておりません。）していました。

今夜、うれしい〜、アオリイカとの対面が果たされました。透明の身の色です。

とてもあまくて、やわらかく、おいし〜。毎日でも釣ってきてぇ！！

我が家の銀河鉄道？（無理にでも見てください）

昼間、我が家を訪ねてくる人たちは、田んぼの向こうを走る電車を目にすると、何故だかほっこりします。

藤城清治さん影絵の銀河鉄道の夜とまでは言いませんが、真っ暗な中を走る電車がなんともいい感じなんで、けっこう気に入っています。
鹿、猪と電車が遭遇してしまうことも、たまにありますが。

ここ二日、撮影したいとチャレンジしてみたのですが・・・この程度にしか写せなくて。
（動いているものを映すと、線のようになってしまいますので、私も動きながら撮ってみました）

田舎ならではの、夜景だと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜宮澤賢治、銀河鉄道の夜より＞

「さあ、切符をしっかり持っておいで。お前はもう夢の鉄道の中でなしに本当の世界の火やはげしい波の中を大股にまっすぐにあるいていかなければいけない。天の川のなかでたった一つの、ほんとうのその切符を決しておまえはなくしてはいけない。」

ピンポン、始めました

小学生の時以来、４０年ぶりに、ピンポンで遊んでもらっています。

先週より小学校の体育館を借りて、（週一回）夜の二時間、楽しんでいます。

六人のメンバーで、三台の卓球台を出して、今夜も汗をかいてきました。

上が７２歳、６５歳。下が５２歳、５６歳。こんな年齢の集まりです。
７２歳の方は卓球教室に通っていて、とてもそのお歳には見えません。身体も柔らかくて、びっくり。

四人は上手なのですが・・・私を含め二名は・・・かなりの「お下手」。自慢じゃないけど、私、運動神経ナシ。

でも楽しくて、「お下手」な二人は、笑いっぱなしの二時間です。

あまりの下手さに、笑うしかないのですが・・・二人とも、負けず嫌いかもね？と言いながら、また笑っています。
先週より上手になったんじゃない〜？と、誉めあっている厚かましい二人です。

一年後には、動画で投稿しちゃったりして（これだから、おばさんにはかなわない）。本日は遊び場所の小学校舎のみ紹介。

早くしないと、もう限界？

掘り上げていた球根を植えてしまわないと・・・一部芽を出し始めています。

土間に吊り下げて保管していたものと、母からのものですが、季節がちゃんと解るのですね。ホント、不思議だよね。
＜はて、人間はいつも快適な季節を求めて生活していてどんなシッペ返しがくるのやら？＞

二年続けて九月に、畑仕事のあと、顔の半分が腫れたり、両方の目の下が腫れカサブタになったりしていたので、今年も随分警戒しておりました。
11月に入り、大丈夫だったなぁと安心した途端、左手の甲と手首が腫れて痒いのなんの。
栄養状態の良い赤ちゃんの手のように、プックリしています（厚かましい言い草です？失礼いたしました）。
刺されたような痕があるので、虫が原因でしょうかね。病院で飲み薬をもらわないとイケナイ感じ。

そういう訳で、畑のまわりに植えるつもりでしたが、・・・・今日は、バビアナの球根だけ家の前に埋めました。
あとは、完全武装して・・・どうにかします。

実は、しょっぱい（失敗）、さいら寿司

塩の抜き加減が足りなかったようで、しょっぱい「さいら寿司」になってしまいました。
こちらでは、さんま寿司とは言わないんですよね。
それに、あぶらがまだのっていて・・・・調理の仕方が悪いのでもなさそう（ベテランさんのものを試食しましたが同じ）言い訳かな？

六本は、母とおばさんに頼まれていたので持っていきました（ごめんねと謝り）。
上手に出来ていれば、差し上げる所があったのですが、この味では・・・ちょっと、迷惑。

どうするのよ〜、こんなに作ったのに〜、はぁ、こまったなぁ。