枯木灘?何?演歌っぽくない〜!亭主がつけたタイトルなので変更の予定あり。自慢たれたれできる生活をめざしてます。畑の草むしりに目覚めてきた今日この頃。

2008年6月29日日曜日

お味のほうは?


雨が止みましたが、今夜もかなり降りそうな予報が出ています。
被害の状況がテレビの画面で流れると、普段はめぐみを与えてくれる裏山が心配になってきます。
さあ、今のうちに母ちゃん畑の点検を。

ややっ!食べれそう・・・・・・二粒摘みました。
亭主いわく、「マヌケな味やなぁ」・・・・もう、あげないよ!



漬けて二週間の「やまもものジュース」。いい色が出ています。
近所のパワフルおばさん?もとい、お姉さん!に昨年作り方を教えてもらい、おいしさにびっくり。
今年もこの方のやまももを取らせていただき、作りました。
お酢+氷砂糖+やまもも  
何と、今年は分量を適当に入れてしまいました(やまももが酢から出ていないように)
やまももを取り出したら、沸騰させ酢をとばしてしまうのがコツです。
ジュースで飲んだり、娘はゼリーが気に入っています。

2008年6月28日土曜日

今日の花  (文句を言わない花は、誰かさんと大違い!?)

鉢から地面に植え変えると、たちまち枝が伸び放題の「タカラヅカ」です。
切り詰めていないので、樹型がまとまりません。場所をとりすぎて、少し邪魔ですが、とてもきれいです。



少し早めの花火です。ラッセリアを母は「爆竹草」と呼んでいます。そんな感じがしますが・・・。

2008年6月27日金曜日

母ちゃんのやさい便り


ももたろうさんが赤くなってきました。トマトは大好物、うれしいなぁ。
近所のおばさん達に、「写真までとって、おかしんちゃうか?」と言われそうです。



ぬかが馴染んできて、結構おいしくなってきたと思うんですが・・・・。
「まあ、こんなもんだろう。でも、きゅうり自体が若いんじゃないか?」と、のたまう。
クソー、何度言ったらわかるのかなぁ?母ちゃんは褒めて育てなさい!

章ちゃん、今度味見お願いしたときは「おいしい〜!」と、大きな声で援護射撃を頼んますぅ〜。

2008年6月26日木曜日

ごぼうの花よ!




まるで合成写真のように見えるごぼうの花が咲きました。帽子がのっかっている感じ。

カメラを持ち、亭主の後に続いて草山の中に入りましたが、写真はピンボケ。
しかたがないので今度は一人で、勇気を出してまた草山の中へ。
なんて大袈裟なことを、と思うかもしれませんが、草だらけの中を歩くのはこわいんですよ!! 
「おとーさん、せめて歩くとこだけでも刈ってよね!」

野いちご発見。  ナワシロイチゴ
去年は線路沿いにたくさんなっていて、ジャムにしたのですが、今年はJRが今月初めに草をきれいに刈ったので見当たりません。

ピンク色の花が畑のあちこちに自生しています。  サフランモドキ(ゼフィランサス・カリナタ)

私、最近言える花の名前が増えてきてますぅ? いや〜右から左で・・・・。 

2008年6月23日月曜日

咲きました、夏ツバキ


我が家にしてはめずらしくホームセンターに注文して購入した夏ツバキ。
(殆どの花木は、嫁にきたものばかり)
花に関しての本をあれこれ見ているうちに「夏ツバキ」の文字を何故だかよく目にし、気になってしかたなくなりました。株立ちの2メートル近いものはそれなりの値段がします。「そうだ、コメリで聞いてみよう」と。昨年の5月に2980円にてお買い上げ。
さて、どこに植えようか?決めてないのに買ったの?欲しかったんだもん!・・・・・・。
なかなか落ちつき場所が決まりません。取りあえず、鉢に植えましたが大きくて風に倒されてしまいます。何度も倒されるので、とうとう畑の隅に決定。今はすっかり落ち着いて、今日初めての一輪を見ることができました。

この花を見た後、「良き友」について考えました。
メールで、匂いまでしてきそうな手作りパンの写真を送ってくれる人。
焼きしめのすばらしい色の作品をみせてくれる人。
そういう人間が自分のまわりにいてくれることに、感謝したい気持ちでいっぱいになりました。
子供たちにも、そういう友がいる50代を迎えて欲しいと思いました。

2008年6月22日日曜日

降りましたね〜



衛星放送だけしか受信できない我が家は、今日のような雨が降るとテレビが見れなくなります。
降雨対応のテロップが流れ、結局写らなくなりました。

一転し、陽が射し始めました。洗濯物を急いで外へ。

竹薮のなかに、「へ〜、かわいいじゃん」という花が咲いていたので、活けてみました。
花の名前は・・・・・わっかりっませ〜ん。
田舎ぐらしには、しゃれた花屋さんは必要ないかもしれません。

なかなか、自分の目でみたようにはカメラに収まってくれません。
亭主が三脚を持ってきてくれましたので、パチリ。

2008年6月21日土曜日

朝顔、順調に増殖中!







朝顔がチラホラと起き出しました。


パートの帰り、橙色あざやかなヒメヒオウギズイセンが、目に飛び込んできました。
(実はこの花の名前を知らなかったので、またこの四角い箱のお世話になりました)
この時期、田舎ではよく見かけます。

雨で水かさの増した土手に咲いていたので、靴をぬらしてしまいました。

2008年6月20日金曜日

うひょ〜これ、ごぼう!おまけに、こんにゃくも公開(亭主の畑)




けっして喧嘩ばかりしている夫婦ではありませんが(子供たちの嘘つけ!のブーイングが聞こえたような?)
ここは母ちゃんの畑!他で植えてよ!と、私専用を宣言された亭主は、あちらこちらに種を蒔いたり、苗を植えたり。
・・・・で、「亭主の畑」にご覧のような「ごぼう」が出現いたしました。150センチ以上の高さ。こんなふうになるんですね・・・・「あざみ」のような花がイガイガのところに咲くようです。さあ、楽しみだ〜。しかし、この場所には草山の中を歩かないと行けませんので、ちょっとコワイ。

昨年は、「こんにゃくいも」でこんにゃくづくりに挑戦したのですが、無惨にもばらばら状態になり大失敗。今年は汚名挽回しなければ・・・。
無事、育っているようですね。

2008年6月15日日曜日

いっさんが漁したカマスをいただきます



雨の降っている今日、お友達の章子さんのお父さんが漁にでてカマスをたくさんとりました。
両親の様子伺いに、車で二時間かけてやってきた孝行娘は、エプロン姿で我が家にもってきてくれました。
すしにするには「背開き」らしいのですが、内臓を取り出すついでに「腹開き」にした私です。

午前中に夕飯のメニューが決まっているのは、マンネリ主婦にはうれしいことです。そんなふうに思うのは私だけ?

章ちゃんにきゅうりの糠漬けの味見をしてもらいましたが、イマイチの味でした。もう少し?でどうにかなりそう?です!・・・・の、はずです。

2008年6月13日金曜日

海とジャム





今日は梅雨の中休みで、カラットした気持ちのいい一日でした。
パート先から眺めている海です。もちろん、仕事をしながらですよね!?
いいところに住んでるよね〜と、どこにもいけないことがチャラになる景色です。以下がパートのおばさん仲間の口癖・・・・空気はいいし、魚は新鮮、野菜は村のおばさんの作ったもの、温泉はあるし・・・どっこもいくことない、家が一番。・・・・まあ、そういうことにしておきましょう。

今年も傷ありの出荷出来ない梅をたくさんいただきました。梅酒を三瓶、梅ジュース一瓶、それから梅ジャム。私の「うめ〜ジャム」はパンにぬって食べてもイマイチすっぱいだけのような・・・、冷たいジャムをスプーンでぺろっといくのがおいしいかな?って感じです。色のうすい瓶の方は今日つくったものです。皮が混じっていないので、色がうすいのかな?と思います。

・・・・・そろそろ「裏山のやまもも、取においで!」と、お隣さんから声がかかるはずなんですが・・・・・。

2008年6月9日月曜日

かなり疲れる身長135センチのグラジオラス




宇宙遊泳しているようなグラジオラスです。

もっと早くに支柱を立ててあげればこんな無理な姿勢になることはなかったのですが・・・。野菜に始まり、花もしかり、ましてや子育てさえも、後手後手になってしまう情けない母ちゃんです。

・・・しかし、鉢に活けてしまえば、問題なしとなりました。<結果オーライのノー天気者です>

花屋さんで買うことなく、自分で育てた(球根を植えただけ)花を活けることは、とてもうれしく、楽しいことです。

道端に自然に咲いている花が、充分にその存在を主張し、その清楚な美しさに驚くことがあります。
   
   タクシー券で財布に現金を仕舞う「やから」にはない美しさがあります。
   
   ・・・・・秋葉原で存在を主張する必要など無いのにとつぶやいているでしょうか。

2008年6月6日金曜日

一本めのきゅうりと、期待したいブルーベリー




まわりのベテランおばさんたちの収穫より遅れること二週間?ぐらい。やっと私のきゅうりが食卓にのりました。そうだ!ヌカ床を作らないと。でも、・・・・かなり期待できない!私のきゅうりの漬物です。
毎年、何度カビを出して捨てることか。亭主は「ヌカ床」と聞いても、どうせ、まただめだろうなぁと、聞こえないふりをしています。今年こそ、と思いながら解消されない我が三段腹のごとく・・・努力が足りないのか。
「ほんとに美味しいものを作ろうとおもっているのか?」と、えらっそうにいう亭主に「自分でつくってみたら!」と反撃する図が今年も展開されるのか・・・。いやいや、おいしい〜と、言わせてみせるぜ!このたくましい二の腕に誓って!!
ひょっとして、ブルーベリーを口にすることができるのか?と、わくわくさせる実が成っています。網をかけないと鳥に食べられてしまうかも?オッと、猿という訪問者もいたのだ。今日は畑にいちごが5粒ちらばっていました。やつらの仕業かも。

2008年6月3日火曜日

きゃ〜!と、逃げるわけにはいかない田舎生活


ムカデ出没の時期がやってまいりました。先日家の回りに退治用に粉剤をまいたところ、ヨタヨタ状態のやつらが一匹、二匹、三匹・・・・。今日も、やつらを長靴で踏み潰しながら家の回りを点検していたら・・・・・。
ナ、ナント、「ハビ」がじっとしているではないですか。紀南地方では毒のあるマムシのことを「ハビ〜」というのですが、我ながら、よく気がついたと感心する「地味」な柄です。さあ、困ったぞ!どうしよう?とウロウロ。頼りの???亭主は留守。5分ほど思案しながら、逃げてはいないかおっかなびっくり確認しつつ・・・・。
そこへ、強い助っ人参上。例の年金特別便の封筒を片手に、杖をつきながらやってきたのは義母。
とにかく、殺ってしまわないといけない。首を押さえて・・・・というが、かなり恐い。・・・熱湯かけたらどうかなぁ。
お湯の沸く間も動かずじっとしています。話に聞いてはいたのですが、ホント動きません。さて、ボールに熱湯を入れ、ハビめがけてかけようとするのですが・・・。う、こわいねぇ〜。あつい!と逃げようと動いたところを鉄の棒で押えつけ、義母がエイ、ヤー。以上が「ハビ退治の顛末」。次回は一人で始末できるかなぁ。
ますます、たくましくなる母ちゃんであります。お口直し?に、あじさいの花はいかがですか。
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